こんにちは、オイジーです。
なにげなく
「どうしたらワインを飲むという文化がもっと広がるかな~」
と考えていて、
思いついたのが
「飲食店さんにもっと気軽にワインは扱ってもらう」
と言う事だったんですね。
でもどうやって提供したらいいかわからない、という飲食店さんは結構多い。
レストランはもちろん、居酒屋やアジア系の飲食店でも広まったらおもしろいな・・・と。
なので、ワインリストのフォーマットをつくりました。
題して
「基本のワインリスト」
です・・!
幅広く使ってもらいたいので、もちろん「無料」です!
「アレンジ」も好き放題しちゃってください!
インバウンドにも対応できるように、英語表記も併記しています。
利用規約
こちらの利用規約を遵守してお使いください。
より多くの方が使いやすいように、「基本のワインリスト」にはロゴなどは一切入っておりません。
ご自由にダウンロードし、カスタマイズしてお使いください。
基本のワインリスト
基本のワインリストのイメージ画像です。
今回はモダンなフォントにしてみました。使用したフォントは「Noto Sans JP」です。








それでは、以下よりダウンロードくださいませ。
“基本のワインリスト” をダウンロード 基本のワインリスト.pptx – 26 回のダウンロード – 7.54 MB使い方
ダウンロードしたものの、使い方がわからない・・・という方もいらっしゃると思うので解説します。
この「基本のワインリスト」はpptx形式で保存されたフォーマットです。
おすすめの編集ソフトは「Canva」、または「Google Slides」です。
上記ソフトで編集後、「pdfで出力」した後に「印刷」されることをおおすすめします。
また「基本のワインリスト.pptx」は「A4」サイズをベースに作られています。
Canvaで取り込むと、違うサイズで取り込まれてしまうケースが多発しています。
無料プランだとサイズは変えられないので、そのままPDFとして出力し、印刷の際に「合わせる」
を選択していただくと、「A4」サイズで印刷されます。(Google Slidesでは問題ないです)
Canvaは編集がしやすく人気のソフトですが、無料プランだと制限も多いので、うまくいかない場合はGoogle Slidesを使用してみてください。
どちらを使っても、jpg出力すれば画像でも見ることができるので、タブレットなどのメニューでも使用できます。
また、一部はどうしても取り込み時にデザインが崩れてしまうことがありますので、適宜調整してお使いください。
pptx形式はもともとMicrosoftのPower Point用のファイル形式ですが、「基本のワインリスト」で使用している「Noto Sans JP」というフォントがPDF出力時に強制的に変更されてしまう問題があり、推奨しておりません。
しかし、編集はできますので、Power Pointでいじりたい、Powewr Pointのフォントを使いたい場合は問題ありませんので、そういった方は試してみてください。
おすすめのメニューブック
メニューブックも色々あるとは思いますが、
シンプルで
コスパよく、
使いやすい
メニューブックがないかな~と思い探してみました。
「基本のワインリスト」は8ページなので、リンク先は8ページになっていますが、4ページや2ページなどのバリエーションもあります。
縫製もしっかりしていて、チープさはないので、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えると思います。



実際に「基本のワインリスト」を入れてみた記事はこちら。
こんな感じになります。
よかったら参考にしてみてください。
「基本のワインリスト」に込めた思い
「基本のワインリスト」と言う割には、少し内容にクセがあるかもしれません。
ちょっとだけ、この「基本のワインリスト」に込めた思いを解説してみます
なぜコメント欄があるのか?
この「基本のワインリスト」が目指すのは、
「ワインがわかりやすい世界」
です。
ワインって難しいよね、と思われがちなのはこの業界にいる方々なら一度は頭を悩ます問題かと思います。
しかし、一言コメントを添えるだけで「グッ」とわかりやすくなる。
すなわちワインに詳しくない人に
「選ぶ基準」
が産まれるんです。
ワイン名だけのワインリストも良いけど、皆んながワインにコメントをつけて、レビューが溢れる世の中になったら、きっともっとワインの裾野は広がるよね!
という願いを込めて、設けさせていただきました。
ちょっとめんどうかもしれませんが、よかったら使ってみてください。
なぜロゼワインや、食後酒、甘口ワインに1ページも割いているのか?
白ワインや、赤ワインはもはや定番となっていますが、
ロゼワインや、食後酒、甘口ワインはまだまだ定番とは言えません。
しかし、
これらのバリエーションがワインの世界をより面白いものにさせている
のも事実です。
実際1ページを埋めるほど商品を揃えるのは難しいと思うので、適宜調整していただければと思うのですが、いろんなお店で置いていただければこれもまた裾野が広がるな・・と思って設けさせていただきました。
食後の一杯が楽しいと、意外と満足度が上がるものです。
売り上げにも繋がりますしね。
よろしければ、ぜひ導入してみてください!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「基本のワインリスト」
ぜひアレンジして、使い倒してみてください。
導入事例などをコメントで残してくださると、凄く嬉しいです。
では、また。
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